掌蹠膿胞症性骨関節炎が漢方薬で治ったという知人の話を、皆様にご報告します。
(知人の話)
4ヶ月前に取引先の方が、「体の節々が痛む」「掌や足の裏に水疱ができて皮が剥けてきた」と・・・日常生活に支障が出てきたというので・・・
「漢方のお医者さん探し
」を紹介しました。
早速、病院に行ったところ、原因不明で大きな病院でちゃんと検査をしたほうが良いと言われ、その方の地元の大きな病院で検査したところ
掌蹠膿胞症性骨関節炎(しょうせきのうほうしょうせいこつかんせつえん)であると、診断を受けたのでした。
(この病気で奈美悦子さんが入院したことで有名ですよね!)
その方は、3ヶ月前から会社を休職し、闘病生活を始めたのです。最初の治療はビタミン投与と痛み止めだったようです。それでも良くならなかったので、銀座内科診療所
の医師から「漢方治療も取り入れよう。いろいろな漢方薬が考えられるが、今までで一番効果が見られる処方をしましょう」という提案があり、越婢加朮湯(えっぴかじゅつとう)と桂枝加芍薬湯(けいししゃくやくとう)を1ヵ月半前から服用し始めたそうです。
本人は何が原因で直ったか特定できないようでしたが、先週から社会復帰し、痛みも皮膚のめくれも無くなり、すっかり良くなっていたので、この2つの漢方薬が効いたのだと思います。いづれにせよ、原因不明の不治の病というイメージがあったのですが、3ヶ月と短期間で治って本当に良かったです。
S田さん、復帰おめでとうございます!
(掌蹠膿胞症性骨関節炎の説明)
手のひらと足の裏に、膿を思わせるような発疹が、多数繰り返し 出現する皮膚病。その多くが胸や腰、背中に激痛を伴い、さらに鎖骨、胸骨、肋骨、 脊椎、骨盤に骨の肥大、破壊などの症状が見られるという。 「ビオチン」(ビタミンHとも呼ばれ、脂肪酸やコレステロールの代謝をしながら エネルギーを作り出す働きをする)の欠乏によ免疫力が落ち起こる病気だ。 ビオチンは、食べ物によって摂取することは難しいといわれ、現在1日3回、8時間おき に投与して免疫力を高める治療をしている。それでも痛みが取れるのに半年、骨の変形が 治るのには2年かかるという。